昨日の記事の続きです。
写真は5月21〜24日に撮影。
アルブレヒト デューラー ローズ(HT)。
オレンジ〜ピンクのグラデーションの丸弁高芯咲き。
輝くような花色の大輪花で、遠くからもよく目立っています。
房咲きになることもありますが、側蕾を取って一輪で咲かせています。
ちょっと外側の花弁の縁が変色しやすいかな。
雨の影響か、白っぽく色が抜けやすいです。
強香種なのですが…どうも私はティーやスパイシーといった匂いはわからないようです(;´д`)トホホ…
ジェミニ(HT)。
気温が高くなると花色が濃くなりハッキリしてきました。
花型もキリッと引き締まってきて、品種本来の姿になってきたようです。
あいこ(Min)。
花も葉も小型の矮性品種。
樹高が10cmほどのコンパクトなミニバラです。
春は葉が隠れてしまうほど花が咲き見事。
咲き始めはピンクで徐々に白っぽく変化していきます。
メイド マリオン(Min)。
紫を帯びたローズピンクの小型の品種。
レンゲローズの色違いらしいのですが、こちらの方は枝があまり伸びず小ぢんまりしています。
スノー ドロップス(Min)。
横長のテラコッタ鉢に3株寄せ植えしています。
花つき良く、溢れんばかりに咲いています。
今春は樹高が伸び、高さのあるひと鉢となりました。
つぼみが落ちやすいのですが今春は今までほどではなく、毎日たっぷり水やりしたのが良かったのかな?
乾燥でつぼみが落ちていたのかもしれません。
レンゲローズ(Min)。
ピンクと白2株ずつを37cmの鉢に寄せ植えしています。
小輪の可憐な花がひらひらと開花して可愛らしい。
花つきは良かったのですが、枝の伸びがマチマチでまとまりがなかったです。
ちょっと枝の伸びが疎らで、灌水装置が見えてしまいました^^;
スイート チャリオット(Min)。
10号テラコッタ鉢に3株寄せ植えしています。
赤紫の花は色幅があり、ときに淡く咲くことも。
強香種で他にないちょっと面白い香りが楽しめます。
一輪は小さな花ですが、たくさん咲くと辺りに香りが漂うほど。
今春は枝が良く伸び、ダイナミックな樹形となって開花していました。
右下からレッドローザ、アポロ、ゼブラ。
右からシンデレラ、オーバーザレインボウ、ハイジ、上の赤いのはニキータ。
今春は雨が少なく花が良い状態で咲いていました。